コロナ感染・ワクチン接種後の不調に対し、元通りの生活を取り戻せる様に原因除去をします。

新型コロナワクチン接種後の後遺症でお悩みの方が激増しています。後遺症が発症する原因(物質)は全く不明で、当然ながらその治療法も確立されていません。全国の医師たちが、手探りの状態で後遺症患者の対応にあたっているのが現状です。当院では、統合医療で培った経験をもとに、以下の治療方針で臨んでいます。

●血液塗末標本を作成し、赤血球の集合状態などの観察
●漢方薬
●デトックス(解毒)のためのセルフケア指導(運動・食事・生活習慣など)
●鍼治療
●抗酸化作用の推進(水素ガス吸入など)
●自律神経機能調節法(呼吸法・瞑想・ヨーガ・気功など)の紹介・指導

発生機序から考察するワクチン後遺症の治療方針

コロナワクチン接種を受けると、mRNAの指示により生体内でスパイク蛋白が作られる。このスパイク蛋白(1)がACE2受容体に結合すると、ミトコンドリアが障害を受け、ATP合成能が低下し、活性酸素の産生は逆に増加する。これに、既存の有害物質(食品添加物・化学物質・大気汚染・医薬品・喫煙・酒・電磁波)やストレス(2)が加わると、ミトコンドリアの障害が増悪し、活性酸素の産生はさらに増加する。増加した活性酸素は全身を酸化・陽電化させ、赤血球の凝集が起こり、血栓形成につながる。コロナワクチンに含まれる、酸化グラフェン(3)はこの全身の酸化・陽電化を加速化させる。