高橋徳
医学博士
「統合医療クリニック徳」院長、米国「ウィスコンシン医科大学」名誉教授
1977年、神戸大学医学部卒業。病院の消化器外科で患者を診ていたとき、西洋医学に偏りすぎている現状と、日本ではおろそかにされがちな東洋医学と「セルフケア」の重要性に気づく。さらに研究を深めたいとの思いから、1988年米国に渡る。ミシガン大学助手、デューク大学教授を経て、2008年、ウィスコンシン医科大学教授に就任。米国時代のおもな研究テーマは、「鍼の作用機序」と「オキシトシンの生理作用」。「オキシトシン」こそが、健康を保つカギと知る。
2013年、西洋医学と東洋医学それぞれのよい面を応用し、自身の治癒能力を高めるケアを提供する総合医療クリニック「高橋医院」を郷里の岐阜県に開業。2016年、名古屋市に「統合医療クリニック徳」をオープン。
主な著書
『コロナワクチンの恐ろしさ』(成甲書房、共著)
『コロナワクチン接種者から未接種者へのシェディング(伝播)–その現状と対策』(ヒカルランド)
『ワクチン後遺症:多岐にわたる症状と医者が苦慮するその治療法』(ヒカルランド)
『薬もサプリも、もう要らない! 最強免疫力の愛情ホルモン「オキシトシン」は自分で増やせる』(明窓出版)
『8つのツボで30の病気を治す本』(マキノ出版)
『オキシトシン健康法』(アスコム)
Dr・ミナム
医師
東京医科大学卒業後、アメリカにて最先端医療を学ぶ。帰国後、レーザーや超音波等の先端医療を日本に導入し、非侵襲的技術により治療することをモットーとする。一方、スピリチュアルヒーラーとして多くの人を助けるとともに、「波動」と「健康」の関係について説明し、よりよい気づきを人々に与えている。2011年より10年間、海外にてアセンションの推進と再生医療の研究に従事、2020年の帰国後は、医療とヒーリングを融合した治療を多くの人に提供。
Dr.ミナムの最新著書
究極の医療 『メディカル・ヒーリング』Clover出版
アメリカで最先端医療を学んだ現役医師のDr.ミナムが教える、6万人以上の悩みに寄り添った、心身を整える、究極の治療法『メディカル・ヒーリング』。
田中真喜
歯科医師、歯学博士、医療法人社団誠敬会理事長
日本歯周病学会 歯周病専門医・指導医
2003年日本歯科大学卒業、東京医科歯科大学歯周病学分野入局し、歯周病治療に専門的に従事し始める。2006年より、現医療法人社団誠敬会に勤務し、歯周病治療、インプラント治療の研鑽を積んだ。2008年には最短で日本歯周病学会専門医を取得し、2016年には最年少(当時)で日本歯周病学会指導医取得し、重度の歯周病や骨の再生治療、インプラント治療に多くの実績を残している。
2015年に医療法人社団誠敬会を事業承継で理事長に就任し、経営にも携わる。2017年には松下幸之助氏や稲盛和夫氏などの経営者が実践しているSMIプログラムにて、World Client Of the Yearをロサンゼルスで受賞、経営面での改革実績を評価された。
歯周病治療と並行して、歯科用レーザー治療でも研鑽を積み、ヨーロッパのレーザーのトップ企業のFotona社によるLA&HA Master in Laser Dentistryを日本人第1号で取得し、歯科用レーザー治療の普及にも力を注いでいる。
多くの医師・歯科医師を含めた医療従事者との出会いから学び、専門性の高い治療だけではなく、患者様お一人お一人と精神面も含めて丁寧に接し、歯科医師として全身に関わり総合診療を目指している。歯周病やインプラントだけではなく、虫歯やかみ合わせの治療から矯正、入れ歯、審美まで幅広く対応している。また、顎関節の治療を得意としており、歯科と連携した骨格治療で多くの実績を上げている。また、真の医科歯科連携を目指し、医科と歯科の連携治療によって多くの疾患に実績を上げている。
現在は医療法人桃花会理事長、日本歯科大学生命歯学部非常勤講師、奥羽大学歯学部非常勤講師を兼任