正しいお口の中の状態、安静空隙をご存知ですか?正常な口の状態とは、上唇と下唇が接触していても上の歯と下の歯が接触しておらず、2〜3mmの隙間がある状態です。舌の位置は舌の先端が上あごの前歯の裏側に軽く接触するかしないかの状態で、舌そのものにも圧力や力が入らないようにします。これが安静空隙です。
安静空隙では舌とあごが最もリラックスした状態となり、首の骨や肩甲骨とのバランスがとれていて、腰椎、骨盤、足などにもストレスがかからず、全身がバランスのとれた無駄な力の入っていない姿勢になります。
正しいお口の中の状態、安静空隙をご存知ですか?正常な口の状態とは、上唇と下唇が接触していても上の歯と下の歯が接触しておらず、2〜3mmの隙間がある状態です。舌の位置は舌の先端が上あごの前歯の裏側に軽く接触するかしないかの状態で、舌そのものにも圧力や力が入らないようにします。これが安静空隙です。
安静空隙では舌とあごが最もリラックスした状態となり、首の骨や肩甲骨とのバランスがとれていて、腰椎、骨盤、足などにもストレスがかからず、全身がバランスのとれた無駄な力の入っていない姿勢になります。